やっぱり
短気は損気です。
すぐに怒ったり
いつも何かに
イラついたりしていると
自分に得なことなど1つもない。
むしろ自分が損をすることばかり
起こってしまう。
いつも短気でいると
仕事の効率が悪くなるし
仕事を与えてもらえなくなる。
人間関係も悪化し
後輩からは
信頼を失いはじめて
最後には健康にまで
悪影響をもたらす、、、
短気は自分にとって
全く良いことなどないのだ。
忙しときでも先輩は
平気で仕事を振ってくるときがある。
どんなに忙しかろうが
仕事を振ってくるということは
能力を認めてくれているのか、
もしくは
試されているのかもしれない。
そんなチャンスを
短気で向かい合うのか、
長気で向かい合うのかで
先輩からの評価は変わるだろう。
先輩にどう思われるのか?は
どうでもよくて
そのとき自分がどう思うか、
どう感じるかが大切。
先輩にいいように使われている、
と思うのならクソな人材。
短気のままで
今の環境にいても損をする。
先輩に評価され、認められた、
と思えるなら必要な人材。
このまま今の環境にいれば
得をする。
自分の心の奥底にある
本心というものは何なのか?
いつも短気でいて
損をしたいと思うような
もの好きな人などいないはず。
気持ちを長く持ち
得をするような人生を
自分のものにしていかないと
本心の人生にはならぬぞ。
ばいなら
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