会社の方向性とか
他のサロンとの差別化、
お客様が求める
商品やサービスやメニュー、、、
そんなことを
色々と考えたりして
会社は経営戦略をたてる。
それがすごく
良いものだったとしても
良いものは誰かに
真似をされる可能性がある。
良いものが真似をされて
この仕事が
魅力のある職業になれば
スタッフ不足も軽減されて
業界の活性化に繋がる。
しかし
真似をされ過ぎても
なんとなくつまらない。
そんなふうに考えると
誰にも真似ができないものは
自分そのものだと思うのです。
世の中に1つしかない
自分の存在を商品と考え
自分自身をマーケティングすれば
誰にも真似されない
揺るぎない戦略に
なる気がする。
そのためには
誰かのやり方を
そのままパクるのではなく
もっと自分と向き合う時間をつくり
自らのセンスと自分の売りを
もっと研究して
セルフプロデュースすることだ。
技術が上手くても
つまらない人間だったら
良い商品にはならない。
自分の持ち味や個性を確立して
ニーズに合った戦略を考え
お客様にアピールすれば
サロンの広告塔にもなる。
各スタッフ1人ひとりが
個性のある商品に
なることができれば
すごい強いサロンになるだろう。
なんて言ってる自分自身が
何もできていないのは
問題だ。
ばいなら
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