仕事において
若いときくらいは
大変で面倒臭いことを
わざと選択したほうが
いいんじゃないかと思う。
若いときから
大変で面倒臭いことを
避け続けていると
経験を重ねてきたとしても
何でもないことが苦になって
人任せな人になってしまう。
最近はそんな人が
多くなった気がするのである。
そんな人は
大変で面倒臭いことを
頑張ってやっている自分が
カッコ悪いと思っているのか
何となく頑張ることの視点が
ズレている気がしてならない。
楽なほうや面倒臭くないことを
選んで生きていくことは
その人の自由なんだけど
その選択が仕事に対して
気力が湧かないときの
原因のひとつになるときもある。
人生において
こういう罠に引っかかず
注意しながら
生きていきましょう。
ほなまた
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