すごく優しく感じたり
人当たりが良いと感じる
そんな人がたまにいる。
それがその人の性格の弱さや
他人に対する無関心からくる
その場限りの優しさのときがある。
人は厳しさを嫌い
どうしても甘いほうに
流れてしまいがちになるけど
相手が自分にかけてくる
言葉の中の本質を
ちゃんと見抜いていかないと
人生損をするときがある。
厳しい言葉をかけられると
その言葉の表面だけに捉われ
怒りが込み上げてくるときがあるけど
耳に痛い言葉の中にこそ
真の思いやりみたいなものが
込められているのである。
相手が使う言葉には
その人の人間性が表れるから
その言葉の中にある優しさが
かりそめの優しさなのか
もしくは本当の優しさなのかを
見極めていかないといけない。
誰かが自分にかけてくる
耳障りの良い言葉にばかり
すがっていては
成長はできないのである。
ばいなら
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