どんなことがあろうと
自分に与えられた責任は
遂行していく義務がある。
はじめに自分がやりますと
決断したその瞬間から
自分で自分に責任を
負わせてしまっているのである。
自分自身でつくった責任を
遂行させていくことが
思った以上に大変で
何度も自分の任務を忘れたりすると
その責任を投げ出すための
言い訳を探しはじめたり
責任から逃れようと
ときには逆ギレまがいの態度で
自分の立場を守ろうとする。
そんなときに思うことは
責任を遂行することが
困難になってしまうのであれば
遂行できない理由を
たとえ自分にマイナスなことでも
素直に伝えるほうがシンプルで
わだかまりなく分かり合える。
自分の責任の重さが
重ければ重いほど
素直な気持ちを忘れずに
シンプルに伝えたほうがいい。
素直でいれば
相手も素直になるのである。
ほなまた
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