話しをすること

話しをしないと

わかり合えないことがある。

話しをするから

相手の知らなかった部分を

発見できたりもする。

学生時代からの友達は

お互いがどんな性格で

どんな考えをする人間なのか

わかっている部分が多いから

なんとなく通じ合うことが

できているのだと思う。

そもそも学生時代の頃は

暇があれば友達と会って

何をするわけでもなく

ただ下らない話しを 

永遠にしていた記憶がある。

振り返ってみれば

その時間は無駄のようにも 

感じたりするけど 

その時間があったからこそ

一生付き合えるほどの絆が

形成されたのだと思う。

社会人になれば

色々な責任を背負って

色々な人たちと

携わっていかなければならない。

そんな中でも

気の合う人合わない人が

必ず現れたりする。

そんな人たちとも

共有する時間を増やして

話す時間をつくり

相手の知らなかった部分を

発見しながら

新しい可能性や能力を

引き出してあげることが

上の立場になればなるほど

使命になるのである。 

人とコミニュケーションを取る手段は

話すこと以外

何もないのかもしれない。

ばいちゃ