疲れを感じるときには
いくつか種類があって
自分がやるべきことを見つけて
頑張ったときに生まれてくる
満足感のある疲れとか
自分がやるべきことなのに
それを見て見ぬ振りして
やらなかったときに生まれてくる
精神的な罪悪感のある疲れとかが
あったりする。
どうせ疲れるのなら
自分がやるべきことをやったときの
満足感のある疲れのほうが
マシだと思う。
やるべきことをやらないで
そんな自分を正当化するために
愚痴や言い訳を言いながら
1日を終えたときの疲労感ときたら
満足感も得られないし
達成感もないし
ただただ疲れるだけなのである。
1日を終えたときに
笑顔で疲れたと言っている人を見ると
疲れていた自分は消え去って
なんかパワーまで頂けます。
生きていれば
誰でも疲れることなんて
普通に起こるもの。
疲れかたっていうのは
結局その人自身の
思考の違いなんだと思う。
仕事においても
やらされている感と
やらさせてもらっている感では
全く違う疲れになると思う。
どうせ疲れるなら
誰かのためにという気持ちで
疲れたいものである。
ほなまた
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