誰かに指摘されたり
注意されたりすると
何となく腹が立ち
感情をむき出しにしながら
言われた相手の
粗探しをする人がいる。
人が怒っているときって
何かに傷ついていて
怒りの向こう側には
悲しみが見え隠れするときがある。
人と接していれば
考えかたや価値観の違いとか
意見が噛み合わないときは
必ずあるもの。
それに対する
お互いの気持ちの度合いが
釣り合っていなければいないほど
怒りの度合いも変わってくるし
そのときの
気分や体調やタイミングでも
大きく変わってきてしまう。
なので
誰かを指摘したり
注意したりするときは
タイミングや言いかたが
とても重要になってくるのだ。
なるべく相手を
傷つけず悲しませないで
そして怒らせないように
相手に気を使いながら
指摘したり注意したり
しなければならない。
本当にそんなやり方で
良いのだろうかと
最近よく思うときがある。
人は傷ついて悲しんで
そんなことを経験をしながら
成長していくような気もするけど
これが今にあったやりかたなら
仕方がないのかもしれない。
ばいなら
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