親友なんて
そんなに多くいなくてもいい。
親友を増やそうと
誰かに気を使いながら
接したとしても
親友になるとは限らない。
自分は相手のことを
親友だと思っていても
相手は自分のことを
親友だなんて
思っていない場合がある。
そんな間柄だと
すぐに裏切られたりして
長くは続かないような
関係だったりする。
自分が誰かを
必要とするときに
自分が誰かに
助けてもらいたいときに
当たり前のように
支えになってくれる
そんな人と
長く付き合っていきたい。
そしてその誰かが
自分を必要としてくれるときや
その誰かが
自分に助けを求めてくれるときに
当たり前のように
支えてあげようと思いたい。
こんなふうに
人を大切に思う気持ちは
相手にも伝染すると思う。
人と人との間柄なんて
こんなシンプルなことで
作られているのかもしれない。
また会いたいと思う人だけに
また会いたいと思われたい。
そんな気持ちが
親友をつくるための大前提だと
思うのである。
ばいばい
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