弱さとか欠点は
誰でも持っている。
そんな弱さや欠点が原因で
ミスとか間違えは
誰にでも起こるものである。
誰かが単純なことで
失敗したときほど腹が立つ。
その失敗に
自分が関わっていたりすると
もっと腹が立つ。
そんなとき
相手を追い詰めるように
責めたてたとしても
なんの解決にもならない。
誰にでも
弱さとか欠点があるといことは
自分もミスや間違えを
してしまうこともあるのだ。
もしそうなったら
誰かが自分に腹を立てる。
その誰かが
自分のミスや間違えに
関わっていたとしたら
もっと自分に
腹を立てることになるだろう。
なので
誰かがミスや間違えを
犯してしまったときには
お互いさまという気持ちで
優しくアドバイスができれば
いいと思うのである。
相手の欠点ばかり気にしていると
相手の欠点に依存して
冷静さと客観性を失い
お互いの関係性は
崩れてしまうものである。
バイビー
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