仕事をしていく中で
プライドがあるとないとでは
仕事に向き合う姿勢が
全く違うものになると思う。
しかし若いときほど
プライドの使いかたが
いまいちわからなくて
自分は負けず嫌いだとか
何でもできる人間だとか
そんな考えをプライドと一緒に
前面に押し出しながら
仕事をしてしまうことがある。
しかし本来のプライドは
決して表に出すものではないと
思うのである。
できないこと知らないこと
わからないことがあったら
すぐに聞くことが大切だけど
変なプライドが邪魔をして
誰かに聞く行為が
プライドに傷がつくことだと
思っているのなら
成長はしないだろう。
プライドにこだわるあまり
自分を偽ったりすると
素直さが欠けてしまう。
プライドにこだわることは
その人の勝手なことだけど
孤立しないように注意して
仕事をするしかないのである。
ばいなら
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