社交的

なぜ社交的になれないんだろう。

心の奥底では

社交的な人間になりたいと

願っている自分がいるけど

社交的になることが

面倒臭いと思う自分もいる。

接客業をしていて

こんなこと言うのはどうかと思うが

初対面の人に

自分から話しかけることが

何となく苦手なときがある。

ずっと苦手なことや面倒臭いことから 

逃げているから

今も社交的になれないのだろう。

自分に無いものを

他の人から得るとしたら

やっぱり社交的じゃないといけない。

何かのご縁で仕事や人間的に

すごい人に会う機会があって

その人から学ぶことが多いなと

わかっていたとしても

社交性のなさで

その時間を無駄にしてしまう。

大した会話もできずに

そのまま別れてしまうと

その人との未来は

そこでなくなってしまうのだ。

その人とは二度と会う機会が

ないかもしれないというのに、、、

逆にその人にとって自分の存在は

何の利益もない人間になり

その人に対しても

時間の無駄になってしまうのである。

若いころは歳上の人の話しを

なかなか聞き入れる器がなく

バカにしてしまう傾向がある。

しかし若いころだからこそ

貯金より貯人したほうがいい。

社交的な人というのは

必要以上に付き合うことを

コントロールできる人。

適度に距離を保つことができるから

社交的でいられるのだと思う。

多分、

人との付き合いかたが

上手い人なのです。

どっちにしろ

社交的な人間になったほうが

自分にプラスになることが多い。

苦手なことに向き合わず

いい歳こいてなるようになれ、、、

という結論は寂しい。

もっと色んな人と話して

社交的になろうか。

自分のためになることは

色んな人がもっているのだから。

バイビー