どんなにレベルの高い
学校に通っていても
人との関わり合いかたは
誰も教えてくれない。
誰よりも学歴が
優秀な人たちでも
社会に足を踏み出したときに
人と上手く関われないと
優秀な人だとは言われなくなる。
社会に出る前までは
勉強さえできていれば
優秀な人だと思われたりするけど
社会に出たとたんに
学校で学んだ以外のことが
必要になる場面が増えて
学校では味あわなかった
理不尽なことばかりが
起こったりするものだ。
そんな理不尽なことを
どう受け入れて
どう乗り越えていくのか。
年功序列が絶対だった学校生活は
辛いことも多いけど
どんなにダメ人間であろうと
タテ社会は守られていた。
しかし
社会に出てしまうと
人との関わり合いかたが
上手い人ほど上に立ち
年功序列なんて
崩れ落ちていく時代なのである。
学生時代の年功序列を
ずっと引きずってしまうと
いつしか堅物な人になって
周りからも見放されることだろう。
社会に出てから
1番良い状態になるには
どんな人にでも平等に接して
人との関わり合いかたを学び
そんな状態に自分がなれたなら
今まで培ってきた勉学を
そこにプラスしながら
仕事に活かすことができる
状態なのである。
ばいばい
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