容疑者1は
忙しかった昨日の仕事。
容疑者2は
朝方まで付き合わせた上司。
容疑者3は
教えかたが下手クソ過ぎる先輩。
そんなことが
提出物の期日や
決められた朝の時間や
月に一度のテストなんかを
妨害したというのなら
おそらくそれらの容疑者たちは
無実の罪を着せられている。
真犯人は
提出物の期日や
決められた朝の時間や
月に一度のテストなんかを
忙しかった昨日の仕事や
朝方まで付き合わせた上司や
教えかたが下手クソ過ぎる先輩を
言い訳に使っている
自分の心なのだ。
ただ周りの人たちに
やるべきことが守れない自分を
見透かされないように
言い訳を探しているだけなら
無実の容疑者は
今すぐ釈放しよう。
真犯人の自分の心と向き合い
話しをつけるほうが
無実の容疑者を探すよりも
ずっと早いのである。
ほなまた
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