噂は口に尊いと書く。
昔の噂って
良い話しが周りに拡まるということに
使われていたのでしょうか?
現代での噂の定義は
あまりいい感じがしないし
噂話は恐い。
周りで言いふらされている
明確さがイマイチない話・・・
だけども人は噂話が好きだ。
その場所にはいない
誰かのことについて
語ったり評価したりするけど
当事者を前にすると何も言えない。
そしてまた違う誰かの
噂話になったりする。
そう考えると自分自身も
誰かに噂されていることになる。
人から人へ話しが回ると
ロクなことにはならない。
誰かの噂話を人に伝えるときは
自分の妄想での話が盛られて
当初より事が大きくなりながら
相手に伝わってしまうことがある。
普段から変な噂がたたないように
自分の発言や行動を
改めなければいけない。
やっぱり噂話は恐ろしい。
そして
誰かに相談したり
自分の秘密を話すときは
細心の注意が必要。
心から信頼できる人に
話すときはいいとして
そのときのノリで
誰かに”誰にも言うなよ”
なんて秘密を言ったとしたら
誰にも言うなよつながりができて
ある程度は拡がってしまうだろう。
そんな現実がわかったときは
そいつの秘密を誰かに
言ってやればいい。
なんて、
噂話が大好きな俺は思う(笑)
とにかく
自分のいい噂が流れるようなことを
普段から心がけることが
大切かと思います。
バイナラ
0コメント