人は誰でも
自分が1番輝いていたと思う
時期がある。
それが過去なのか未来なのか
もしかしたら今なのか、、、
何に対して輝いていたと思うのは
人それぞれで
これといった悩みもなく苦労もせずに
結果が出ていた頃のことなのか、
ある集団の中では
常にNo.1だったときのことなのか、、
色々あると思う。
人は事が上手く進まなくなると
あの頃は良かった、とか
昔はこんな感じじゃなかった、、
なんて考えてしまうものです。
自分が輝いていた頃の
話ばかりしてる人は
多分、
今があまりうまくいっていない証拠。
自分もネガティブ男なんで
どっちかっていうと
昔の栄光にすがっているところが
多々あると思う。
この仕事は
結構シビアなところがあって
立場は先輩だけど
後輩のほうが能力があったり
自分が色々教えてきた後輩が
どんどん力をつけてきて
同じ土俵に上がってきたりすると
先輩後輩の関係は何も変わらないけど
個人的な気持ちとしては
何とも言えない気持ちになる。
そんな時も
あの頃の自分はもっと凄かったとか
あの頃のは今よりできていた
なんて自分の屈辱的感情を
和らげようと
過去と今の自分を
重ねてみたりしてしまう。
後は年齢のせいにしてみたり、、、
言い訳がはじまってしまう。
過去の栄光に
こだわるのはかまわないけど
今の自分の能力を
どう活かすかだと思う。
自分のマイナス面を
オープンにする勇気も
大事だと思う。
いつも前を向いていて
何歳になっても向上心があれば
過去なんかにすがる暇はないと思う。
昔は結構ヤンチャしてたとか
授業をよくサボったとか、
ダメな学生時代を自慢するヤツや
今まで付き合った男の数は
両手には収まらないかな、
なんてことを自慢してるヤツがいる。
だから何?
じゃあ今はどうなの?
なんで自分の昔のダメっぷりを
自慢するのかが自分は不思議です。
とにかく
過去の栄光にすがっている人は
今の自分に満足していない証拠。
ポジティブに物事を考え
前向きに生きて行こう。
たまにはネガティヴになるのも
いいけどね。
ばいばい
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