自分は以外と匂いに敏感です。
敏感といってもみんなより少しだけ
匂いが気になるだけか、
もしくは屁逃げをした人がいたら
すぐにわかってしまうくらいの
レベルでしょうか、、、
基本的には香水は苦手。
フワッと漂うくらいの匂いは
時に癒されますけども、
やっぱり女性は香水の匂いがするより
自然でその人の人間の匂いを
漂わせていることが1番いい。
香水の匂いはなぜか嘘っぽく感じて
真実みがない。
そんなふうに思うのは
自分だけでしょうか?
匂いといえば
季節の匂いなんてのもある。
なんとなく懐かしい匂いだったりと
匂いで記憶がよみがえることが
たまにある。
前にも言ったけど
とくに季節の変わりめって
独特の匂いがして
その匂いは毎年変わらず
同じ匂いがする。
でもその懐かしい感じの正体って
一体なんなんだろう。
そのときの空気の温度とか
風の吹き方とか太陽の光とかが
偶然いつかの”それ”と
よく似ている時にそう感じるのかな。
自分はそういうのが全部一緒になって
ひとつの匂いとして
記憶されているんじゃないかと思う。
なつかしい匂いがあるということは
今のこの匂いも
いつかなつかしく思えるのかな?
そんなことを考えながら
今現在の匂いを記憶に残そうと
嗅覚を鋭くしてみたりしたけど
変な匂いしかしなかった。
えっ!この匂いって
自分の匂い?と思い
慌てて自分の脇をチェックする
自分がいただけだった笑
自分の匂いが気になる夏は過ぎ
秋も過ぎそして冬が来て春がくる。
春が来れば花粉症とともに
ロマンチックな匂いの思い出も
消え去ってゆくのだろう。
余談だが
やっぱり女性は豪快に
”フエックショイ!”と
くしゃみをするより
”へクシン!”か”クシュン!”のほうが
可愛いかと思える。
これは可愛い子限定です笑
バイチャ
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