非常識なことが起きたら
常識とその非常を重ね合わせて
対処することを試みる。
しかし重ね合わせる常識は
自分基準の常識だったりするだ。
そんなとき果たして自分は
他人の非常識を否定できるくらいの
常識に沿った生きかたが
できているのかと
自分自身に問いかけてみる。
そうすると自分も
常識からそれていたり
非常識な考えをしていることが
わかったりするのだ。
常識に沿った生きかたができれば
合理的で迷いもためらうことも
少なくなるけど
人は常識に沿った生きかたが
意外と苦手な生き物だから
常識から脱線して
そしてまた
見えない常識を見つめ直しながら
起動修正して生きていくのである。
時々常識外れなことをして
世間に認められるようは
非常識な人がいるくらいだから
あまり常識というものに
こだわり過ぎていても
新しいことは生まれないし
幸せをつかむことも
できなかったりすかもしれない。
なのでなるべく
他人に迷惑がかからないで
犯罪レベルにならない
非常識なことであれば
試していくことも
大切だと思うのである。
ほなまた
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