"どうせ"なんていう言葉を
使うときがある。
どうせ私にはできないから
どうせ私は嫌われているから
どうせ私はもう歳だから
こんなふうに
"どうせ"の後に続く言葉は
マイナス思考の言葉が
多いのである。
"どうせ"という言葉は
自分を諦めていたり
勝負することから逃げている
ネガティブな人が
使う言葉に思えたりするけど
実はもの凄くプライドが高く
負けず嫌い人が
失敗や負けることを恐れて
自己ハンディキャップ的な言葉として
使うときも多々あるのだ。
そして"どうせ"を使った後に
誰かが"そんなことない"という
慰めの言葉を言ってくれるのを
待っていたりする。
そんな言葉ばかり使っていると
"どうせ"で相手の気を引くことが
必殺技となる
どうせマンになってしまう。
自分の周りにいるどうせマンが
"どうせ"と言ってきたら
"だよね"と言い返すことを進めます。
どうせマンに付き合うほど
暇じゃないですから。
ばいなら
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