この前の帰宅中
エスカレーターに乗っていたところ
自分の前にいたサラリーマンが
足を踏み外しフラフラッと
後ろにいた自分にのしかかってきた。
あぶねえ、、、
自分がいたからいいものを
もし誰もいなかったら
エスカレーターから落ちていたぞ。
しかしこのサラリーマンは
一瞬チラッと後ろを見ただけで
スミマセンの一言も言わず
何もなかったように装う。
えっ?俺は透明なのか?
このサラリーマンには
俺のことが見えてないのか?
でも俺は小心者なので
何も言えずムカつきだけが残る始末。
俺が透明に見える?なら
透明人間にたりたい、、、
透明人間になってこのサラリーマンを
漫才コンビのように
「おいっ!」って言いって
後頭部と肩を同時に叩きながら
ツッコミたいと思った。
何もなかったように
スタスタ自分の前を
歩いているサラリーマン。
追いかけていって
マジでひざカックンしたい。
思春期以来、
久々に透明人間になりたいと
思った夜でした。
ほな
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