まるで自分の気分を
売物にしているかのような
面倒臭い気分屋がいる。
そんな気分屋は
そのときの気分を
辺り構わず撒き散らし
自己中心的に行動する。
気分屋の気分の変化には
一貫性なんてないから
突発的に気分の安売りを
開催するときがある。
その気分の売りかたは
無言無表情で
今の気分を表現しながら
今はこんな気分なんだから
この気分を買ってくれ、、、
そんな感じで気分の押し売りを
してきたりする。
こんな気分の売りかたでは
誰ひとり買う人もいなくて
そんな気分屋の気分を
受け入れることは
不可能だと思いはじめ
自然と気分屋を
避けるようになってしまうのだ。
しかし気分屋は
周りの人に高い期待を抱いて
最高のパフォーマンスを
求めているときもあるので
気分屋に気を使いながらも
自分の向上意欲を
かき立てていることもある。
しかしこんな状況は
気分屋自身が
ちゃんとしていないと
成立しないものである。
人気がある気分屋になるなら
まずは自分自身が
最高のパフォーマンスして
周りの人たちに
認められる気分屋に
なるしかないのである。
ほなまた
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