いにしえーション

いにしえの自分を捨てて

新しい思考の世界に

足を踏み入れなければ

過去の栄光や成功を

ずっと引きずってしまい

今の自分の本当の姿を

受け入れることが

難しくなったりする。

他人よりも努力をしないで

掴むことができてしまった

過去の栄光や成功は

今の自分では通用しないのだと

悟ることも大切なこと。

いにしえは2度と戻ることはなく

今の自分が現実なのだと

常に受け入れなければならない。

社会人として一人前になるためには

悩やんだり行き詰まったときに

今の自分を客観的に判断し

心や考え方を入れ替えて

いにしえを忘れるために

イニシエーションをしていく。

一人前になるためには

そんな通過儀礼が

必要だったりするのだ。

過去にこだわらないための礼儀は

いにしえーションなのである。

ほなまた