何となく
気を使ってしまう人は
自分の中で
面倒臭い人なんだと思う。
なるべく
その人の感に触らぬよう
使う言葉を選んだり
その人が不機嫌にならないなら
自分が犠牲になればいいと
思ったりもする。
でもそんな気持ちは
相手に伝わるわけもなく
気がつけば
何かに腹を立てていて
機嫌が悪い表情を浮かべている。
そんな姿を見ると
もうどうでにでもなれと
思いたくなるけど
そんな人のせいで
周りの空気が
悪くなることのほうが
耐えられないのである。
気を使わせている本人にしてみたら
自分が周りに
気を使わせる存在だなんて
1ミリも思ってはないだろうし
逆に自分以外の誰かに
気を使っているのかもしれない。
どっちにしろ誰かに気を使い
生きていくのであれば
仕事において能力があり
失ったら困るような人に
気を使いたいものである。
言い訳を並べて
仕事も大して頑張らずに
不満や愚痴ばかり言ってる人に
気を使うことほど
無駄な動力はない。
なので
何となく気を使ってしまう人は
自分の中で
やっぱり面倒臭い人なのである。
ほなまた
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