心の奥底に潜んでいる
現実の自分をわかっているけど
それを認められないでいると
理想の自分との食い違いで
変なプライドが生まれ
それが邪魔したりする。
大したことはしていないのに
大した人だと思われたいとか
努力が必要な自分なのに
努力をしなくても
なんでもできてしまう人だと
思われたいとか、、、
そんな理想と現実との食い違いを
受け入れられない気持ちが
変なプライドを生み出すのだ。
その変なプライドは
自分のことは棚に上げて
誰かの文句を言ったり
はじめから
みんなと同じ土俵に立たないで
闘うことを諦めているという
本心とは裏腹な行動を
とってしまうのである。
もう少し自分の気持ちに正直になり
自分の本当の気持ちを
赤裸々にさらけ出したほうが
心のモヤモヤが消えて
周りの人たちと
上手く共存できる気がする。
自分のことを
1番わかってくれている人は
やっぱり
いつも近くにいる人たちであり
その人たちだけには
自分を赤裸々にしていけば
味方になってくれるはず。
露骨にしろとまでは言わないけど
せめて赤裸々々くらいに
さらけ出せばいい。
変にカッコつけても
逆にカッコ悪くなるし
身近な人より外にいる人と
コミニュケーションとる外弁慶だと
組織の中にいる限り
成長はできないだろう。
骨まで見せろというわけではなく
丸裸の自分で
近くにいる人と接しれば
相手だって自分をさらけ出し
裸で接してきてくれるはず。
もっと自分の気持ちを
赤裸々々にして
素のままの自分で
生きて欲しいものである。
ほなまた
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