北の国から...その後

代表が北海道にセミナーに

行っています。

北海道はまだ行ったことがないので

代表と同行したかったな。

北海道といえば 

”北の国から”

小学生の頃母にすすめられ

初めて見たドラマ。

そして初めて涙を流したドラマ。

はじめは子供目線で

北の国からを楽しめて

今は父親目線で北の国からで

感動できる。

2度も感動できるドラマなんて

あまりないですよね?

今はもう役者の高齢とともに

ドラマ自体の撮影は

終了してしまったけど

その後の話しは何かの雑誌か

ラジオ番組で倉本聰が語ってた。

その後の”北の国から”を

紹介します。


北の国から.....その後
中ちゃんは再婚し富良野のスーパーで
新しい奥さんと買い物しています。
とろこ(たま子)は鹿児島県種子島で
二児の母となっています。
結は純と結婚しましたがその後離婚し
トドこと高村吾平に守られて
羅臼で暮らしています。
シュウは帯広の豆腐屋に嫁ぎましたが
五郎にある種父親のような
感情を抱いていて
今や孤独な独居老人となった
五郎の元へ盆暮れには
必ず顔を出している。
2004年以来、
蛍の家族は福島県浪江町に定住し
正吉は消防士の資格をとって
浪江町消防署勤務。
蛍は南相馬市立総合病院に職を得て
中学に進んだ長男快は
浪江町第一中学校に通学していた。
2011年3月11日14時46分
マグニチュード9の巨大地震が発生。
在校していた快は
学校ぐるみの避難によって
避難所に避難。
蛍は入院病棟で勤務についていた。
病院内の被害は甚大。
重症入院患者の世話に駆け回る
蛍たちのもとへ
原発事故の第一報が入る。
蛍の勤務する南相馬市立総合病院は
第一原発から23キロの地点にある。
極度の混乱の中
蛍はなんとか快との再会を果たすが
救助に向かった消防隊員が
津波に流されたという情報を聞く。
2003年純は結と結婚し
五郎と石の家で暮らし始めた。
仕事は相変わらずゴミの収集。
五郎は二人のために
「拾ってきた町」に
2年がかりで家を建ててやる。
そこで二人は蜜月を過ごすが
2006年破綻がくる。
些細ないくつかのいさかいの挙句
結は突然消えてしまう。
また、義理堅く借金を返し続けていた
三沢のじっちゃんが
2007年の大晦日に他界。
一種の放心状態に陥る。
そんな折、
綴り始めたゴミ処理の毎日のブログで
ニックネーム「メリー」という
アクセス者との交流が始まる。
まもなくそれはかつての初恋の人
"大里れい"だとわかる。
れいは2年前離婚して
一人で東京でくらしていた。
純の心に久方ぶりにほのぼのとした
明るい灯がともる。
純は7年ぶりにれいと再会を果たす。
銀座の女になっていたれいだったが
昔と変わらず地味で清楚である。
一間きりの質素な原宿のアパートに
招かれて室内に入ったそのとき
大きなゆれ、強烈な地震が
アパートを襲った。
通信網が遮断、混乱の中で純は
福島にいる正吉一家に
連絡をとろうとするが
全く連絡がとれない。
蛍は混乱の中2日間かけて
富良野に戻り
五郎に快を預けて福島へとって返す。
しかし待っていたのは
正吉が津波にさらわれて
行方不明のままであるという
絶望的な知らせだった。
半狂乱で瓦礫の中を
正吉を求めてさまよう蛍。
その何日目かに瓦礫の山の中で
黙々と正吉の遺体を捜している純に
ばったり出会う。
福島に戻ろうとする快、
しかし浪江町は
厳戒区域に指定されており
立ち入ることさえ許されていない。
しかも父正吉の消息は
遥として分からぬままである。
純はその後、
原発現場の瓦礫処理の仕事に身を投じ
下請け作業員の末端として
危険な現場に身を置くことになる。
その後れいちゃんとは
どうなるのでしょうか?


という感じで

この先の話しはわかりません。

また北の国からがスペシャルドラマで

復活することを祈ります。

ほなまた