人が群がる場所には
温度差が生じる。
人が考えることとか
物事のとらえかた、感じかたは
人それぞれで個人差がある。
それを温度で現すと
わかりやすかったりする。
人間の7~8割くらいは
無意識のうちに自分中心で
行動や発言をしているのかと思う。
職場では
自分と同じくらいの温度の人を選んで
一緒に働くことなどできないので
色んなことが起こってしまう。
そのときどんな調合でどんなやり方で
温度調節をしていくのか、、、
ときどき
人の温度差が悲しいほど
明らかに感じてしまうことがある。
その中でも
周りとの温度差が
かなり違う人がいるときには
温度調節するしかない。
その人の温度が今日は熱いと感じたら
水を足して
薄めてあげないといけないわけで
その水の役割をはたすものは
ときとして会話であったりもする。
水を足しても温度が下がらない場合は
自分が氷になり
熱湯になっている相手の話を
聞くしかないのです。
そうすると温度というものが
会話に変わって意志の交換が
何となくとれるのであります。
しかし
その温度調節も
なかなか簡単なものではなく
時間が経つとまたすぐに
沸騰している場合があるので
試行錯誤しながら
何度も何度もうすめないといけない。
それをやっても
かなり熱くてどうしようもないことが
マレにある。
そんなときに間違っても
頭冷やして出直して来い!
なんて言ったもんなら
熱湯風呂地獄の刑になる。
温度調節する立場でも
火傷を負うくらいの筋合いはないので
どうしようもないときは
なにも触れずに遠くから眺めるか
逃げ出してしまうか
はたまた
北極圏レベルの温度の人に
任せたほうがよいでしょう。
仕事での温度差って
結構ストレスになるものです。
温度が低い人はもっと熱く。
温度が高い人は自分を再確認。
自分はいつも常温でいたいと
願っています。
さいなら
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