この仕事を選ぶ
最近の若者は
なんとなくですけど
サロンのブランディングを
重視するより
安定を重視するほうに
変わってきた気がします。
仕事を選択する時点で
この仕事で頑張って
有名になりたい、輝きたい
という考えの若者は
昔とくらべると非常に少ない。
仕事の質より休日の質、
自分の趣味に障害がないような
システムがあるサロンを探したり
そんな感じで就職先を選ぶ。
学生気分の延長というか、
なんでしょうねこの感じ。
嫌なことがあったら
簡単に辞めたいと言ってしまう。
辞めたい理由もモヤっとしていて
そして幼稚で
理解できないときがある。
別に辞めるのは構わないけど
辞めてどうするの?
せめて辞めた後のことを考えて
辞めてほしい。
君たちが選んだ仕事は
アルバイトじゃないんだから。
社会人としての仕事なのです。
しかし、
これも時代性なのかなと
理解はしているつもりです。
最近は理美容師の就職人数が
激減していて
人材を選ぶことは困難な時代だけど
今一緒に働いてる人たちは
どんな人間であれ
JUNESを選んでくれて
就職を決めてくれた人たちなので
最後までサポートを
しなくてはいけないと
思ったりする
今日この頃です。
ばい
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