世の中には
興味がないものや
好みじゃないものが
たくさんあると思う。
だからといって
興味がないものや
好みじゃないものを
全否定し続けていたら
この先ずっと
斬新で新しいものは
生まれないような気がする。
興味がないものでも
"なんだろう"と思える
小さな好奇心さえあれば
その中に新しい何かが
潜んでいるものを
発見できるかもしれない。
自分の知っている世界は
もうすでに何度も同じ経験を
繰り返しているから
ワンパターン化されている。
そのワンパターン化されている
自分の世界にいるだけでは
大きく変化することはないだろう。
自分の知らない世界に
一歩足を踏み入れることで
"なるほど"という
思いがけない感動が
起こったりするのである。
恋愛においても
第一印象が良くなかった人でも
同じ時間を共に過ごしていけば
何か新しい発見があって
少しずつ相手に味が湧いて
好きになることもある。
なので
興味がないものでも人でも
色々なことを体感していけば
充実した毎日に
なるような気がするのである。
年齢を重ねれば
考えが凝り固まってしまうから
できるだけ若いうちに
興味がないものへの対応を
柔軟にすることが
大切なことなのかもしれない。
ばいなら
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