誰かのミスのせいで
自分に負担が飛び火すると
許せない気持ちになる。
しかし誰かのミスを
いつまでもウジウジ言ってても
どうにもならないことだし
ミスを取り返すこともできない。
願うなら同じようなミスを
繰り返さないで欲しいことと
自分も同じミスをしないように
注意することなのである。
過ぎ去ったミスは
少しずつ消え去ってしまい
ミスした張本人ほど
自分がミスしたことを
忘れてしまう傾向にある。
それとは逆に誰かのミスで
飛び火を食らった人ほど
他人のミスは覚えている。
その関連性が
仕事においての人間関係を
崩す要因の1つになるのだ。
どんなに注意していても
人はミスをしてしまうもの。
なので
誰かがミスをしたときは
お互い様な気持ちで
助け合うことができれば
素晴らしいことになる。
そして
ありがとうございます、、、
すみませんでした、、、
そんな言葉をサラッと言える
素直な心と大きな器が
必要になる。
しかし人の不幸は蜜の味、、、
というように
人は誰かのミスを見つけては
楽しんでしまうのである。
自分に飛び火しないことを
前提に。
ほなまた
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