苦手な人は苦手な自分

嘘をつく人が苦手。

努力をしない人が苦手。

不機嫌な人が苦手。

口先だけの人が苦手。 

挨拶できない人が苦手。

感謝できない人が苦手。

謝らない人が苦手。

忘れっぽい人が苦手。

自分勝手な人が苦手。

人見知りな人が苦手。 

気を使い過ぎる人が苦手。

頭の悪い人が苦手。

頭が良過ぎる人が苦手。

無関心な人が苦手。

強がっている人が苦手。

(でも)と(だから)とか
言う人が苦手。

プライドだけ高い人が苦手。

つまらない人が苦手。

冗談を真に受ける人が苦手。

恩知らずな人が苦手、、、

こんなふうに

自分が苦手だと感じる人を 

どんどんあげていくと 

朝まで語れるくらい

浮かんでくる。

でも結局

他人の苦手と感じる部分は

自分自身が気にしている

自分の足りない部分だったり

直したい部分や  

嫌いな部分だったりする。

人は他人に

自分を自己投影して

見てしまうときがある。

なので 

誰かの苦手な部分が

見えはじめたら 

それは自分も同じ要素を

持っているのだと

思っていいだろう。

ばいちゃ