色々な問題の最終地点に
辿り着くまでの間は
ああしたほうがいい
こうしたほうがいい
ちゃんとしたほうがいい
ちゃんと伝えたほうがいい
なんて
何でもわかっているような態度で
助言や意見を言ってしまう。
しかしそのことが
実際に動き始めてしまうと
一気に何も言えなくなる。
そんなとき
なんでだろうといつも思う。
言うことは言うけど
責任がのしかかってくると
結局自分は守りに入り
嫌われたくない気持ちとか
良い人でいたいとか
そんなふうに
思ってしまうのである。
好きとか嫌いとかではなく
やっぱり
見て見ぬ振りが
できないときもある。
言わないことが正義なのか、、、
黙っていることが
本当の優しさなのか、、、
こうゆう問題は
今だに悩みまくるけど
1人だけの問題ではなく
色々な人に
影響が出てしまう問題は
止むを得ないときもあるのだと
自分に言い聞かせるしかない。
いつも1人の考えで
決断を下すことができない自分は
クソな人間だなと
思うのである。
ばいなら
0コメント