言葉と行動は
永遠のライバルである。
言葉だけが先走りして
行動が伴っていなければ
何の意味もないし
行動だけが先走って
言葉での説明がなければ
何も伝わらない。
ライバル同士が切磋琢磨して
ちゃんとバランスがとれれば
絶大な力を発揮するものである。
自分の気持ちを
言葉に変えて
誰かに伝えるということは
その後の行動が
とても重要になってくる。
自分の想いに
信念がある人ならば
周りにどう思われようと
本当の気持ちを言葉にして
それを実行することが
できるだろう。
自分の想いに
迷いがある人ならば
苦しまぎれに言った言葉が
後の行動と伴わなくなり
すべて嘘に変わってしまい
自分の首を
絞めることになるだろう。
自分の使う言葉は
自分の内面の1番外側なので
今の自分そのものを
映し出すことになり
非常にわかりやすいものだ。
なので
言葉と行動は
永遠のライバルなのである。
ほなまた
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