あっちでも
愛想を振りまきながら
こっちでも
愛想を振りまいている人。
でも本当は
柱の陰から舌を出す
そんな人なのかもしれない。
そんな人を
良く言ってしまえば
自分の好き嫌いがあろうと
仕事とプライベートを
ちゃんと割り切ることができる
素晴らしい能力がある人。
悪く言ってしまえば
自分にとって
何が得で何が損なのか、、、
という考えで行動している
腹黒い能力のある人。
場面により
自分の人格や性格を
使い分けることができる人ほど
人生が苦しくなるとは限らない。
根本的な人格や性格に
少しでも
優しい部分がある人ならば
多分苦しくならないと
思うのである。
社会を上手に渡るためには
建前が必要だ。
そのためには色々な仮面を
持ち合わせていることが大切。
そんなことをわかっているのに
それができない人が
他人の仮面に嫉妬して
愚痴をこぼすのであろう。
色々な場面で
色々な仮面を被ることが
できるのかできないのかで
上手に社会を渡れるのかが
決まるのだと思うのである。
どんなに腹黒くても
どんなに仮面を持っていても
素直さと謙虚さは
忘れないことですね。
ばいちゃ
0コメント