目に余るほどの
素行の悪さは良く聞くけど
目に余るほどの
素行の良さはあまり聞かない。
普段生活している中で
人の悪い部分が
ピックアップされてしまい
人の良い部分は
あまりピックアップ
されなかったりする。
なんでだろう、、、。
目に余るほどの誰かの失態が
すっぱ抜かれてニュースになると
みんな一斉に興味を示し
叩き上げたりする。
自分にだって
誰にも言えないような
悪い秘密があるはずなのに
なぜか人の不幸は
蜜の味なのです。
良い上司とは
感情を抜きにして
社員を客観的に評価できる人
だと思う。
なので
社員は家族と
同じようなものだという
考えになってしまうと
感情が先走り
どうしても社員の良い部分を
客観的に評価しづらくなるのです。
全ての社員にそれ以上の愛情を
平等に注ぐことができるなら
話しは別ですけど、、、
なるべく
誰かを評価するときに
目に余るほどの
悪い部分ではなく
その人の
目に余るほどの良い部分を
見れることが
できるようになりたい、、、
と思うのである。
ばいちゃ
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