上から目線で見られたり
見下した態度をされると
誰でも気分が悪くなる。
年齢が上だからとか
立場が上だからとか
そんな理由だけで
目下の人たちに
威張っていいという
ルールなんてないのである。
もしそんな態度を
自分がされる側だとしたら
嫌な気持ちになるのは
目に見えているし
他人もまた同じ。
世の中は
持ちつ持たれつ、、、
互いに尊敬し合って
助け合うからこそ
人間関係は
成り立っているのである。
誰かを助けるときもあれば
助けてもらうときもあるし
何かをお願いするときもあれば
お願いされるときもあるし
任すときもあれば
任されるときもある。
共に同じ方向を
向いて行くのならば
お互いの視線と目線は
同じ位置に設定し行動する。
謙虚な態度は
相手も自分にも
感謝の心を生み出すのだ。
いつも上から目線で
接する人たちは
態度は大きくても
中身は小さかったりする。
そして
いつしか周りの人たちから
冷たい視線で
見られてしまうことだろう。
恩を売るなら下から目線で
恩を買うのも下から目線で。
常に謙虚な気持ちで
腰はいつも低くして
他人の恩義を敬い
下から見上げるような姿勢で
人間関係を構築していけば
全ては丸く収まる、、、
かもしれない。
ばいなら
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