小言を言われるほど
嫌なことはないけど
小言を言われているうちが
花だと思うのです。
小言とは
もっと良くなるように
もっと成長するようにと
誰かが自分のことを
想ってくれている
証だと思えばいい。
同じことを何度も言われると
うんざりしたり
腹が立つこともある。
でもそれは
自分自身が
改善できていないからこそ
何度も小言を言われてしまう
ということを
肝に銘じておくことだ。
だから
どんな小言であろうと
一旦素直に受け入れ冷静になり
その意見を自分なりに
発展させてみる。
なぜそんなことを
言ってくれるのか、、、
そう考えてみるのも
悪くないと思う。
誰かが言ってくれる
小言の捉えかたの違いで
この先の仕事のスタンスに
影響を及ぼすことだろう。
小言を言われる時期は
そう長くはないと思う。
そのうち周りの人たちは
仕事は出来て当たり前
という考えで接してくる。
そんなとき
今までの小言を受け入れず
改善できていなければ
仕事ができない人だと思われ
小言が大言に
変わってしまうだろう。
小言は言われているうちが花。
それを乗り越えてしまえば
人生に花が咲くことだろう。
小言の花が枯れる前に
素直な気持ちで
今の自分を見つめ直すことが
大切だと思うのである。
ばいなら
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