はじまりは
言われたことだけを
やり続けてみればいい。
自分の周りには
言われたことも忘れてしまい
何もできない人もいるのだから
とりあえずはじまりは
言われたことだけを
やり続けてみる。
そんなふうに努力していると
知らないあいだに
相手のかゆいところが
わかるようになってくる。
相手のかゆいところに
手が届くようになると
誰もが手放したくない
大切な存在になることだろう。
自分は何もやらなくても
器用できる人間なんだと過信し
言われたことを疎かにしたまま
自分が良かれと思い
相手のためにやったことが
相手のかゆいところには届かず
自分の思いが空回りする。
絶対に喜んでいるとか
してあげているのだからと
相手のかゆいところに
上から目線で挑んでしまうと
的はずれな気づかいにり
勘違いやすれ違いを生む。
かといって
してあげたい気持ちは
とても大切なことだ。
今やるべきことを忠実に学び
心を込めて行動できれば
お互いが幸せな気持ちに
なるのだと思う。
自分の手では届かない
かゆいところを
誰かにかいて
欲しいと思ったとき
いつも隣にいてくれる存在は
頼りにもなるし
大切な人になるのだ。
何も言わなくても
細かい配慮ができる人に
なりたいものです。
ほなまた
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