誰もいないよりは
あなたがいてくれたほうが
まだましかな、、、
なんて言いかたをされると
あまり気分は良くないものだ。
しかし
考えかたによっては
必要とされているとも
捉えられる。
嫌な言いかたを
されたことに腹を立て
不満げな表情をしながら
手を抜く仕事をすれば
相手の予想通りの人となり
誰もいないよりは
いてくれたほうが
まだましな人のままなのだ。
どんな言われかたをされても
相手に必要とされている
根拠があるなら
期待以上の仕事をして
相手を驚かすくらいの
存在になればいい。
そうすれば
いつか相手のほうから
"あなたがここにいてほしい"と
あなたのことを
頼ってくることだろう。
大勢の人たちがいる組織の中で
始めから期待以上に
必要とされる人なんて
誰もないのである。
今必要とされている人たちは
腹を立てながらも
期待以上の結果を残してきたから。
決して依怙贔屓をされている
わけではないのです。
どんなに嫌な言われかたを
されたとしても
素直で謙虚な気持ちを忘れず
仕事をこなしていくことが
"あなたがここにいてほしい"と
相手から言われるための
方法なんだと思うのである。
やる気が満ち溢れ過ぎて
燃えている人に
なりたいものです。
ほなまた
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