夢・夢のあと

人には夢がある。

それが

何となくの夢だったり

明確な夢だったりと

人それぞれの夢がある。

若いころは

希望に満ちた想いで

大きな夢を夢見ながら

社会に飛び出していく。

しかし

現実を目の当たりにすると

自分で描いていた夢とは

かけ離れたりしていて

夢が遠く離れていくような

気持ちになったりするものだ。

それは多分 

夢が離れていくのではなく

自分が夢から

離れてしまうだけなのである。

自分が選んだ道が

最初のイメージとは

違うことなんて当たり前。

ちょっと違ったくらいで

夢が変わってしまうその夢は

本当の夢ではないのです。

夢を叶える想いが強ければ

どんなことがあろうとも

結局は自分自身で

軌道修正するしかないのである。

それができる人とできない人で

将来の夢が叶うか

もしくは叶わないかが

決まるものだと思う。

夢は逃げない、、、

逃げるのは自分、、、

だから一杯努力して

夢から逃げないで欲しい。

気がつけば僕は

夢が見えないほど

遠く離れてしまった。

ばいなら