ありのままの自分で

相手の嫌いなところや

ダメな部分なんかを

探し始めてしまうと

切りがない。

どうせ探すなら

相手の好きなところや

良い部分を探して

相手に足りない部分があれば

それを補ってあげる。

そして

自分の足りない部分が

その相手にあるならば

それを補ってもらう、、、

そんなカタチが

人と人とが

上手くやっていくための

構図だと思うのである。

自分の失態や本性が

周りの人に知られてしまうと

舐められるとか

バカにされるとか

そんなことばかりを気にして

強がって隠そうとしても

ずっと一緒にいれば

いつか必ず

わかってしまうことだ。

だったら始めから

ありのままの自分で

接すればいいのである。

完璧な人間なんて

この世にはいないのだから

ありのままで

ありのままの自分で

相手と向き合っていけば

そこには

家族と同じくらいの絆が

生まれるものだと

思うのである。

ほなまた