自分の存在を
太陽と月に例えるなら
どちらになるのか。
太陽と月というものは
どちらも光を放つ。
しかし月は
太陽の存在があるから
輝いていられるのだ。
そう考えると
太陽は会社で
月は社員という構図に
似ているのである。
僕らが毎日
仕事をしていられるのは
太陽という会社の存在に
助けらているから。
太陽がなければ月の存在なんて
誰も気づいてくれないだろう。
太陽の存在が当たり前になると
月は自分の力で輝いていると
勘違いをしたりする。
それがわからないままだと
満月だった月が三日月となり
いつしかその月は
消えてしまうことだろう。
人は誰かの力をかりて
生きている。
人は誰かが放つ光の中で
生きている。
僕はみんなを輝かすことができる
太陽みたいな人間にはなれない。
どうせなら月になって
太陽の光をかりながら
みんなが悩んでいる暗闇の心を
照らしてあげたい、、、
と思うのである。
そんな存在が
僕には合っているのだ。
陰と陽であれば
陰の存在であろう。
はっきり言えば
暗い男なんです。
ほなまた
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