誰かの才能や存在が
死んでしまった後に
評価されることが
よくある。
生きているときは
無名に近い存在でも
その人の才能が
死とうカテゴリーに収まると
生きていたときよりも
盛られて評価されることがある。
生きているときは
その人に興味なんて
全く示さなかった人でも
その人が死んだことで
ファッション雑誌に
特集されたりすると
私は昔から
その人に興味がありました、、、
なんて言わんばかりに
急に騒ぎ立てたりする。
そんな人たちは
その人の才能や存在に
興味があるわけでもなく
その人を知っているという
自分がオシャレだと
思っているだけのように
感じてしまうのである。
そんな人たちに
その人の作品で
何が好きかと聞いてみても
何も知らなかったりするのだ。
どうせ騒ぎ立てるなら
その人が生きてるうちに
その人の才能や存在を知り
評価できる人のほうが
まだオシャレだと
思えるのである。
カート・コバーンや
デヴィッド・ボウイなんて
永遠のファッションアイコンとなり
何も知らない
次世代のお洒落キッズたちに
騒ぎ立てられることだろう。
ばいなら
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