自分と他人の扱いかた

怒られたくないから

面倒臭くて

やってもいないことを

やりました、、、と

言ってしまう。

舐められたくないから

自分ができてないことでも

なんでできないの、、、と

言ってしまう。

言い訳や言い逃れをする行為は

自分を雑に扱っていること。

自分を雑に扱う人は

他人も雑に扱うことだろう。

なぜ人は

自分を雑に扱うことまでして

怒られることから逃れ

他人を雑に扱うことまでして

自分と他人の順位を

明確にさせたいと

思うのだろうか、、、

こんなことの積み重ねが

その人のイメージとなり

人間像が出来あがる。

そうなってしまうと

怒られることから

逃れようとしても怒られ

目下に見ていた人が

自分より目上の人に 

なってしまうようになるのだ。

例えどんなことがあろうとも

自分の非を認められる

素直や謙虚な気持ちを

忘れてはいけないし

例え他人であろうとも

優しさや愛情を持って

接することを

忘れてはいけないのである。

そうすれば

いつしか他人だった人たちが

家族以上の存在となり

自分に必要な人たちなんだと

思えるようになるだろう。

ほなまた