すねてる人に
何が欲しいか聞いてみる。
答えはみんな
"いっぱい欲しい"
いっぱいは無理だから
ひとつ選んでと言うと
それでも
いっぱい欲しいと言うだろう。
すねてる人は
相手に無理難題なことを言い
困らせたいだけなのである。
ねたむ人に
何が欲しいか聞いてみる。
答えはみんな
"何もないです"
欲しいものは沢山あるけど
相手にいい子だと思われたくて
あえて何もないと言うだろう。
ねたむ人は
心のどこかで何か買ってくれると
期待する。
でも結局相手が
何も買ってくれないと
悪意を抱いてしまうだろう。
ひねくれている人に
何が欲しいかと聞いてみる。
答えはみんな
"何もいらない"
欲しいものは沢山あるけど
この人は他の誰かにも
同じことを言うのだと考える。
だからあえて
いらないと言うだろう。
ひねくれている人は
相手にいらないと言うことで
拒否されたと感じさせ
嫌われているのだと
思わせたいだけなのである。
すねる人ねたむ人ひねくれてる人は
何か欲しいということよりも
どう思われるかどう思わせるか
そんなことが重要なのである。
だからいつも何かに対して
不満な顔をしている
だけなのかもしれない。
ほなまた
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