罪悪感というものに
振り回されるときがある。
自分は生真面目だからとか
ちゃんとしているからなんて
思っていてる人だって
悪いことだと
わかっていながらも
ついやってしまうことは
必ずあると思う。
そんな行動の後に
罪悪感は生まれるのだから
誰でも罪悪感は
感じているはずなのだ。
普段から悪いことや
嘘ばかりついている人は
罪悪感が麻痺して
大して感じないかもしれない。
罪悪感は悪いイメージだけど
罪悪感を感じるということは
正常な人間だという証とも言える。
罪悪感を感じるから
自分の悪行を
反省することができて
同じ過ちを繰り返さないと
考えたりもできるのだ。
僕らが日常で感じる罪悪感は
些細な嘘をついたとき。
少しばかりの見栄だったり
本心ではない
言い訳や負け惜しみなど
そんなようなことだろうか。
罪悪感を感じたときに
その感情を
プラスに変換できる人なのか
できない人なのかで
今後の人生は
大きく変わることだろう。
ほなまた
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