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もともと

みんな仕事が

できないわけではない。

ただ仕事が

忙しくなればなるほど

個人の仕事の能力の差が

目立ち始めてしまうだけ。

ただ仕事が

多くなればなるほど

個人の仕事スキルが

あからさまに現れてしまうだけ。

暇なときほど

周りの状況は見えやすくなるから

みんな仕事ができて当たり前になる。

忙しいときほど

どんなふうに

周りが動いているのか、、、

そんなことが

わかるかわからないかで

仕事ができる人できない人が

明確になってしまうのだ。

でも結局は

忙しいときに動けない人は

暇なときだって周りの状況が

理解できていなかったり

自ら仕事を探すことはなく

携帯なんかをいじったりして

普段から動けない人が

多かったりするのは現実だ。

周りが動き出したときに

その動き出した波に

乗れることができるのか、、、

忙しいときこそ

個人の能力が発揮される。

自分に与えられた仕事だけを

ただこなしているだけでは

仕事ができる人だとは

永遠に言えないだろう。

ひとつの仕事をしていたら

周りが見えなくなるようでは

まだまだです。

周りが今どんな状況で

何を必要としていて

それに対して自分は

どう動けばいいのか、、、

気づく能力は

仕事の能力につながっていく。

仕事ができる人と

できない人の境界線て

なんだろう。

鼻くそほっている暇があるなら

もっと動けよ。

バイナラ