習うより慣れる

人との向き合い方は

他人や本から学ぶことより 

何度も色々な人たちと

実際に関わり経験を重ね

体で覚えていくほうが

身につくと思うのである。

しかし

勉強や技術などは

できないことや苦手なことでも

何回も同じことを

繰り返し続けることにより

自信がついてきて

知らぬまに身につくけど

人間はそのときの感情によって

全く違う生き物と化すので

人との向き合い方の方法を

身につけることは

なかなか難しいことなのである。

勉強や技術は裏切ることはないが

人間という生き物は

物事を自分本意で考えるので

簡単に人を裏切ったりする。

どうしても

色んな人と関わらなけばならない

この人間社会を生き抜くには

どうしたらいいものか。

家族同様に愛情を注ぐより

仕事として割り切り

程よい距離感の中で

必要最低限の気持ちで接したほうが

自分に害は少なくなる。

そんな中で

その人その人の感情の浮き沈みに

慣れていくしかないのだ。

人との向き合いかたを学ぶのは

勉強や技術を学ぶ方法とは違い

習うより慣れろ

ということなのだ。

ほなまた