男を
頼れる男と頼りない男に
分けて考えてみると
確実に頼れる男のほうが
男らしくてカッコいいと
思えるのである。
自分はどう考えても
いつも誰かを
頼ってしまうだけの
頼りない男に当てはまる。
ときには女の人までも
頼ることもあるので
なんとも情けない話しだ。
時々
恋愛真っ盛りの
恋人同士の会話の中で
私の彼は凄く頼れる人なんです、、、
なんて言ってたりしますが
付き合いが浅い
恋の始まりに魅せられた
幸せボケ発言にしか
聞こえなかったりする。
5年くらいもすれば
頼れる人と豪語していた
頼りになる最愛の彼が
頼りない男に急変し
その愚痴ばかりに
なることだろう。
こんなふうに
頼れる男が頼りない男に
変わることもあるのだから
頼りない男が頼れる男に
変わることだってある。
でもこの世の中に
頼れる男ばかりになると
頼れる男の価値が
下がってしまうので
頼れる男を輝かせるためにも
頼りない男の存在も
必要なんだと
思うようにしている。
世の中の頼れる男たちよ
感謝しろよ。
ばいなら
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