too young to die

最近の若者は

僕らの時代より

なんとなく安定志向。

仕事は嫌いじゃないけど

日々の生活が

普通に安定できれば

働く職場の環境には

そこまで高望みしない。

会社のブランディングとか

自分のステイタスとかは

ちょっとだけ気になるけど

そんなことより

休みが多くて給料もよくて

仕事が適度に楽な職場が

気になるのである。

10年くらい前は

この仕事で

有名になりたいとか

スターになりたいとか

雑誌に載りたいとか

そんなことを夢みながら

向上心ある若者が

結構多かった気がする。

おっさんからしてみたら

若いからこそ出来ることが

沢山あると思うのです。

体力もあるし、

感度もいいし、、

流行にも敏感だし、、、

それをフル活用していけば

多少の夢は

叶うのではないだろうか。

普通でいい、、、

みんなと同じでいい、、、 

頑張らないわけじゃない、、、

俺は俺だから、、、

みたいな考えじゃ

too young to die 。

死ぬには若過ぎる。

この(死ぬ)は

死んでるも同然

という意味での(死ぬ)ですね。

若いからこそ

もっと輝いて欲しい。

でも

若いからこそ何でもできる

とか言いながら 

調子こき過ぎてしまい

自分に制御が効かなくなって

若さのボーダーラインを

越えてしまうと

若くして死んで逝ってしまった

カートやシドやエイミーetc...など

あのロックスターたちのように

本当にtoo young to dieに

なってしまう可能性も

ないわけではない。

とりあえず若いころは

日々真面目に頑張っていれば

金では買えない充実感があると

死んでるも同然のおっさんは

思うのである。

ほなまた