社交辞令の罠

社交辞令に惑わされると

自分の本質を

見失ってしまうことがある。

自分にはどのくらいの

能力があるのか。

自分にはどのくらいの

魅力があるのか。

自分にはどのくらいの

人間力があるのか。

そんなことを

社交辞令で判断すると

世間の基準とは

かけ離れている結論になる。

しかし 

そんなことはお構い無しに

浅い付き合いの人たちは

社交辞令を使って

褒めちぎってくる。

それを鵜呑みにして

良い気分になりながら

自己評価してしまい

過信じみた発言をすると

信頼を失う可能性もある。

これが

社交辞令の罠なのだ。

男はただやりたいだけで

社交辞令を使い女に近寄る。

モテない女はその社交辞令で

自分はモテると過信して

簡単に股を開き捨てられる。

そしてまた

違う男が社交辞令を使い

その女に近寄る。

その社交辞令で

自分はモテると過信する。

こんなことが繰り返されると

その女は自分がモテると

勘違いをしたまま

生きていくのだ。

これも

社交辞令の罠なのです。

どんなに嬉しい

社交辞令に惑わされても

自分の本質を

見失ってはいけない。

ばいちゃ